皆様こんばんは!
火曜日担当の寺田です🐈
本日は
ぐっすり眠る極意について~\(◎o◎)/!
皆様最近ぐっすり眠れていますか??
人間は一日の3分の1は寝ます。
この時間で心と体の休息を取るのです。
この休息が上手く取れないと体がダルい頭痛がする。
たくさん寝たのに眠い。。。
というような不具合が出ます。
ぐっすり眠って心と体を十分に休める為にも、
寝床環境が本当に大事になってくるのです。
さて皆様はレム睡眠とノンレム睡眠というものをご存じでしょうか?
見たことがあるなあという方が多いかと思います。
このグラフは眠りの質を現した表です。
レム睡眠というのが体の休息を取る時間(浅い眠り)
ノンレム睡眠が脳の休息を取る時間(深い眠り)
のことです。
この眠りをリズムよく90分周期で繰り返すことで
しっかりこころも体も休まりいい目覚めを迎えることができます。
このレム睡眠とノンレム睡眠が切り替わるとき
必ずする動きがあります。
それが
寝返り。
寝返りをすることで自然とレム睡眠とノンレム睡眠が切り替わるんです\(◎o◎)/!
不思議ですよね
なので、寝返りを打つという事はとても大切なんです。
ということで、
寝返りの打ちやすいマットレスの選び方を本日はお話ししたいと思います!
端的に申し上げますと
「柔らかくても、硬くてもダメ!(笑)」
難しい(笑)
分かりやすいイラストがありますのでお見せしますね
左上のように硬すぎる場合
肩とおしりに負荷がかかっているのが分かりますでしょうか?
しかも、この状態ですと腰が浮いてしまっているのです。
見るからに肩こり・腰痛になってしまう姿勢。
しかも、負荷がかかっている部分は長時間同じ体勢でいると
痛くなってきて、睡眠周期の90分が経つ前に寝返りを打ちたくなってきてしまうのです。
そうして強制的に浅い眠りを続けることになるのです。
だからと言って柔らかいマットレスになると
体がマットレスに埋まってしまいます。
とくに一番重たいお尻が下に沈み込んでしまうのです。
沈んでしまった場合次は寝返りをするときの力に問題が発生してきます。
皆様砂浜をはだしで走ったことはありますか?
砂浜の上を走るときってコンクリートの硬い地面を走るときよりも走るのに力が必要で疲れますよね。
あれはやわらかい地面の為力が分散するから。
柔らかいマットレスではこの現象が起き、寝返りに必要以上の力が必要になります。
その為、上手く寝返りが打てず目覚めてしまったり寝返りを打たずに眠り続けてしまうため
スッキリとした目覚めを得られなくなるのです。
なのでマットレス選びは良い睡眠を送る為には大重要!
じゃあどんなマットレスを選べばいいのか、
推奨は、直立した状態の時の姿勢で寝ることができるマットレスで、
かつ、沈み込みは4センチほど!
これがマットレス選びの基礎となります。
その中でも、コイルの構造やウレタンの違いで同じ硬さでも感触が違うので
何度も寝てみたり、どんな姿勢で寝ることが多いかふりかえることで
初めて自分にピッタリなマットレスに出会うことができるのです。
ただ、自分では正しい姿勢で練れているか分からない。
好きな感触が分からない
何を基準にして決めたらいいんだろうか・・
と思う方是非私たちに頼ってみてください。
皆様にとっての本物のマットレスを一緒にお探しします!
家具選びの中で一番難しいのがベッド周りだと私はおもっています。
一緒にベストなマットレスを見つけていきましょう(^^)/
本日はこの辺で
RENSEY金澤本店 寺田
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