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RENSEYコンセプト「Scandinavian Japanese」って何?

2024.08.02

江端萌
RENSEYコンセプト「Scandinavian Japanese」って何?

皆さん こんにちは!

金沢営業サポートえばたです。

 

今週の本はコチラ!

(いつもやっているコーナーのように話していますが先週のブログからです)

 

 

本屋さんに行くたびに目にしていた話題本

なので既に読まれている方も多いのでは??

 

ブームから少し遅れまして今頃読んでおります。

 

どうやったらうまく話せるようになるんだろう?

と人は「話す」という方法ばかり頑張ろうとしますが

話す技術を磨くのは結構難しい道のり。

 

実は「聞く」方が簡単なのに「聞く」が上手な人って

あんまりいないよね。簡単な「聞く」ができるように

なるだけで会話がうまくいきますよ。

 

っていう本です! (ざっくり!)

 

本を読んでから内容を意識しながら

「聞く」をやってみると、今までより会話が面白く

感じてきました!!

 

 

さてさて、そんなことは置いておいて。

本日はRENSEYのコンセプト「Scandinavian Japanese」

についてお話します!

 

カタカナにすると「スカンジナビアンジャパニーズ」

日本語にすると「北欧×和」。

これはミヤモト家具が生み出した造語なのですが、

ちょうどインテリア界で起きているブームな言葉で言うと

「ジャパンディ」 です!

 

この「スカンジナビアンジャパニーズ」=「ジャパンディ」。

一体どんなテイストなの?というのをお伝えします!

 

 

まず、ジャパンディで検索するとこんな画像が。

 

和の落ち着いたテイストにも合いながら

洋のテイストも取り入れ、

純和風スタイルではない新しいインテリアスタイルです。

 

 

色味は全体的にアースカラーで、

自然界にありそうな色でまとまっています。

 

ナチュラルで落ち着く上にどこか洗練された空気感も

ありますよね!

 

 

RENSEYのコンセプト「Scandinavian Japanese」

の背景にはこんな想いが込められています。

______________

①まずは素材感豊かな北欧のインテリアスタイルをベースとしたかったこと。
②二つ目に、それでいてデザインの中に、どこか日本的な佇まいを残すことで、
現代の日本の住宅に、違和感なく馴染ませたかったこと。
③三つ目に、女性的な優しいフォルムと、気品高く、どことなく凛としているかのような、落ち着きのある日本らしさ、そして国内産ならではの上品な家具に仕上げること。

これらを目的とした時に、上記のスタイル名が、どことなく、しっくりときたからです。

いつか、「Scandinavian Japanese」と聞いて、「あっ!RENSEYのことだねっ!」と、
思ってもらえるようになれば、我々にとって、これほど嬉しいことはありません。

______________

 

ちょっと長くなりましたが、

RENSEYの家具は、国産。

 

日本の職人によるしっかりとした造りを感じつつ

現代のインテリアにも合う。

 

簡単に言うと「和にも洋にも合う」つまり

「どんなインテリアでもRENSEYにおまかせあれ!」

ということです(飛躍)。

さて、そんなテイストをRENSEYの家具や小物を

用いてコーディネートしてみた!というのがコチラ。

 

 

RENSEYのコンセプト

「Scandinavian Japanese」って何?

 

をこのブログで少しは分かって頂けたのではないでしょうか!

 

それではまた来週~♩

 

___________________________________

 

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この記事を書いた人

江端 萌

江端 萌

RENSEY金澤本店副店長

KANAZAWA
[代表の宮本が紹介します] 私の社長ブログのコメントから入社を直談判し、弊社にやって来たのが3年半年前。それから部署異動をする中で、着実に階段を上り、最短距離でこの度、RENSEYの副店長に就任。私がRENSEYを立ち上げる事を、仲間の皆にメールで報告したのが2年前。当時、真っ先に連絡をくれたのが彼女でした。「SOLIDの立ち上げを経験した方の話を聞く度に、羨ましいと思っていました。RENSEYの立ち上げを...

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