皆さん こんにちは!
金沢営業サポートえばたです。
今週の本はコチラ!
(いつもやっているコーナーのように話していますが先週のブログからです)
本屋さんに行くたびに目にしていた話題本
なので既に読まれている方も多いのでは??
ブームから少し遅れまして今頃読んでおります。
どうやったらうまく話せるようになるんだろう?
と人は「話す」という方法ばかり頑張ろうとしますが
話す技術を磨くのは結構難しい道のり。
実は「聞く」方が簡単なのに「聞く」が上手な人って
あんまりいないよね。簡単な「聞く」ができるように
なるだけで会話がうまくいきますよ。
っていう本です! (ざっくり!)
本を読んでから内容を意識しながら
「聞く」をやってみると、今までより会話が面白く
感じてきました!!
さてさて、そんなことは置いておいて。
本日はRENSEYのコンセプト「Scandinavian Japanese」
についてお話します!
カタカナにすると「スカンジナビアンジャパニーズ」
日本語にすると「北欧×和」。
これはミヤモト家具が生み出した造語なのですが、
ちょうどインテリア界で起きているブームな言葉で言うと
「ジャパンディ」 です!
この「スカンジナビアンジャパニーズ」=「ジャパンディ」。
一体どんなテイストなの?というのをお伝えします!
まず、ジャパンディで検索するとこんな画像が。
和の落ち着いたテイストにも合いながら
洋のテイストも取り入れ、
純和風スタイルではない新しいインテリアスタイルです。
色味は全体的にアースカラーで、
自然界にありそうな色でまとまっています。
ナチュラルで落ち着く上にどこか洗練された空気感も
ありますよね!
RENSEYのコンセプト「Scandinavian Japanese」
の背景にはこんな想いが込められています。
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①まずは素材感豊かな北欧のインテリアスタイルをベースとしたかったこと。
②二つ目に、それでいてデザインの中に、どこか日本的な佇まいを残すことで、
現代の日本の住宅に、違和感なく馴染ませたかったこと。
③三つ目に、女性的な優しいフォルムと、気品高く、どことなく凛としているかのような、落ち着きのある日本らしさ、そして国内産ならではの上品な家具に仕上げること。
これらを目的とした時に、上記のスタイル名が、どことなく、しっくりときたからです。
いつか、「Scandinavian Japanese」と聞いて、「あっ!RENSEYのことだねっ!」と、
思ってもらえるようになれば、我々にとって、これほど嬉しいことはありません。
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ちょっと長くなりましたが、
RENSEYの家具は、国産。
日本の職人によるしっかりとした造りを感じつつ
現代のインテリアにも合う。
簡単に言うと「和にも洋にも合う」つまり
「どんなインテリアでもRENSEYにおまかせあれ!」
ということです(飛躍)。
さて、そんなテイストをRENSEYの家具や小物を
用いてコーディネートしてみた!というのがコチラ。
RENSEYのコンセプト
「Scandinavian Japanese」って何?
をこのブログで少しは分かって頂けたのではないでしょうか!
それではまた来週~♩
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