RENSEY BLOG

造りもおもてなしも和を感じるTVボード

2024.09.21

中村郁
造りもおもてなしも和を感じるTVボード

皆さま、こんばんは!

 

RENSEY金澤本店の中村です。

 

 

早く長袖が着たい欲が強いのですが、

天気予報を見ると最高気温が毎日30度前後なので

、、、まだ早いか~(-ω-)

といった待ち遠しい気持ちです。

 

秋はだんだん短くなっている傾向のようですね。

 

まだまだ暑いですが、月を見上げて秋気分を

味わいたいと思います。

 

 

 

さて、新製品が続々増えているこの頃ですが、

今日もご紹介します!

 

 

TVボードです!

縦格子がかっこいい~!!

 

 

写真はオーク無垢材ですが、

RENSEYではクルミ無垢材を展示しています。

 

ウォールナットのような濃い色の木材です。

こちらもかっこいいのでぜひご覧ください!

 

 

どのような仕様のTVボードになっているかと言いますと、、

 

 

 

 

格子の部分が引き戸になっていて、

反対側は引出しになっています。

 

 

 

 

引き戸を開けるとこのように、

デッキとルーターを収納できるスペースになっています。

 

 

 

引出しは大容量なので、

たくさん収納できるのが嬉しい!

 

リビングでよく使うような細々したものは

収納ケースで分けると使い勝手がよくなって良いですね。

 

 

このTVボードの素敵なところは、

低価格帯でありながら意匠的な技術が施されているところ!

 

 

たとえば、

 

 

コーナーのジョイントは留め加工に。

 

留め加工とは、天板や側板の小口(断面)が見えないように

斜めにカットして繋ぎ合わせていることです。

 

小口が見えないことでより洗練された印象に。

 

 

さらには、6枚組手にすることで接地面が増え

耐久性の高い造りに仕上がっています。

 

ここまで手間暇がかかっているのに

この価格なのか、、(-ω-)

 

職人さんの高い技術が伺えます。

 

 

 

そして格子の引き戸は一箇所だけ

すこし窪んだデザインになっているんです。

 

それは開け閉めするときに

手を掛けやすいようにするため!

 

配慮が行き届いています、、!

 

 

 

遠目から見ると、引き戸の両サイドが

一箇所だけすこーし窪んでいるんです。

 

このおもてなし感。

和のデザインだけでなく、

使い手の気持ちも考えられていて

そこにすら日本らしさを感じます。

 

 

その他、天板の切り欠きや

ルンバも通る脚の長さなど、

使い勝手やデザインまで含めて

とてもおすすめできるTVボードです!

 

ぜひお店でご覧くださいね(*^-^*)

 

それでは!

 

中村

 

 

 


 

 

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この記事を書いた人

中村 郁

中村 郁

RENSEY金澤本店コーディネーター

KANAZAWA
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