皆様あけましておめでとうございます(^-^)
寺田年明け初ブログにございます!
昨年も大変大変お世話になりましたm(__)m
2025年もよろしくお願い致します^^
さて、2025年1月はどんなブログを書こうかな~と考えたところ、
家具カテゴリー別での家具の選び方をお伝えするのも良いのでは!と考えまして
第一回はダイニングテーブルの選び方を書くことに決めました(∩´∀`)∩
最近はダイニングとリビングが同じ空間にあるような間取りが増えています。
ダイニングは、私が思うに「家族との会話が一番生まれる場所」です。
ダイニングに腰掛けるときって、食事の時間が主ですが、向かい合って座るということもあり
必然と前にいる人、斜め前に座っている人に話し掛けたりしませんか?
ダイニングはリビングよりもお家の中で会話が多い場所になるのです。
そんなダイニングの選び方は、
食事をとるだけであればコンパクトでも問題ありませんが、
食事の前後や、食事以外の時間で使用することも考えたサイズ感を考えることが大切です。
たとえば、隣り合っている人、向かい合っている人、対角線に入る人、お互いの距離感が近いと
精神的な圧迫感や動きづらさなど居心地の悪さを感じてしまいます。
どんなに仲良しでも「程良い距離感」というものがないと本当に居心地の良い場所にはならないものです。
レストランを想像してください。レストランには広いテーブルが用意されています。そんな広いテーブルに通されたら嬉しくないでしょうか。
または、ホテルに泊まる時ドアを開けたら想像していたより広かったりしたら嬉しいですよね。
単純ですが人は「広い」と感じるだけで嬉しくなるものです。
たまに行くレストランやホテルで心地よさを感じるのではなく家に大きなテーブルと長く座っていられる椅子があると「我が家が一番」となるんです。
なので、まだ間取りが決まっていない方、ダイニングを置く場所に余裕を持たせてみてはいかがでしょうか?
また食事スタイルによってダイニングテーブルの形を変形型にするのもGood
毎日定食スタイルなのか、大皿に一品ずつとりわけスタイルなのか、ホットプレートや鍋を使用するスタイルなのか、
食事スタイルによっても使いやすい大きさが変わりそうですね。
また、ダイニングテーブルの上で何をすることがあるか、書き出してみることも大事です。
書き出してみると、思った以上にそれが多いことに気がつきます。
料理の準備やアイロンがけなどの家事、雑誌などの書籍を読む、パソコンやタブレットを使用する、裁縫、書類仕事、様々な趣味…。
食事以外の時間で何をするのかも踏まえた上で、どんなサイズ感が必要か考えてみるのも良いですね^^
たくさん話しましたが、
ダイニングは家族の会話が増える場所。
皆が心地よく過ごせる場所にしたいですね!
それでは本日はこの辺で!
RENSEY金澤本店 寺田
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