皆様、お疲れ様です

月曜日担当　木下笑菜です^ ^

本日もいかがお過ごしでしょうか

今の季節といえば受験シーズン真っ只中ですねo(｀ω´ )o

学生の頃、避けては通れないのがテスト

突然ですが問題に正解した時なんと言っていましたか？

そう「まる」です

採点を「丸つけ」と言ったりもしていました^ ^

自然と丸が正しいというような認識をしていて共通の言語になっているのは面白いですよね

ただこれに限っては日本での文化というような印象です

文化問わず円自体が与えてくれるものは

やさしさ

安心感

調和

無限

循環

などなど

一筆書きでも描けてしまうような単純な形でありながら凄く奥深い( ・∇・)

学生の頃デッサンをしていた時なんかは

まず見ているものを四角と丸だけで画面に落とし込むということをしていました

インテリアもそういった目線で見ると

RENSEYブランドでコーディネートされた空間は大まかに見ると丸で捉えるという部分が多いのだろうなと思います

（面白そうなので今度やってみます笑）

また、円は中心に向かって視線が集まる様や逆に中心からの距離が同じということもあり

シンメトリー要素が強いですね(^_^)

私はラグやベッドの近くに円形のラグを置くというスタイルが凄く好きなのですが

今日少しだけ好きの理由を言語化して理解できた気がしました

恐らくシンメトリーである円形ラグを不規則的に長方形に配置するアシンメトリーな組み合わせが面白いと感じていて

性質の違う二つがそれぞれ生かし合うことで

より魅力的に見えているのではないかな‥と。

そして実はですねこのラグこちらのシリーズなんです！

RENSEY RHT01

RENSEYの中ではもちろんの事

ミヤモト家具の中でみても上位に入るとても人気のラグです

やはり長方形でのご注文が多いですが

四角から丸へというこの変化で不思議なほど一味違った雰囲気になるのが丸いラグの面白いところ

私はRHT01の丸を緑で製作してもらってお家に「しばふ」と名付けたくつろぎスペースをいずれ作ろうと思っています(￣∇￣)

皆さんも是非

普段なら四角となりそうなところを丸もどうかなと考えてみるのはいかがでしょうか？

もちろん円形ラグの展示もございますので気になった方はお気軽にご来店ください！

それでは本日はここまで

▼新ブランド「AF Lusty Road」のホームページが公開！