皆様、あけましておめでとうございます。
RENSEY金澤本店の澤田です。
SOLIDブログではすでに年始のご挨拶をさせて頂きましたが、RENSEYブログは今年初でしたので改めてご挨拶させて頂きました。
年が明けてからまだ6日目だというのに
全くそんな気がしない。
もう1か月以上経っている気分です。
それも、年始のオープン日1/2からたくさんのお客様にご来店頂き
お店が通常以上の賑わいを見せていたからでしょう。
完全にお正月気分は吹き飛びました!
今年もご来店頂くお客様に笑顔になって頂きたい!!
そんな思いで毎日営業しております!
さて、本日は我が実家のダイニングのお話。
正月気分真っただ中の年末年始に実家にて食事会がございました。
私の実家では
ダイニングテーブルが常時2台並んでおります。
それもW1700とW1500のサイズで。
(デカいな...。)
毎日お客様のご自宅の平面図を見ながら適したサイズ感のご提案をさせている自分にとって、違和感しかありません。
もちろん昔はそうではありませんでした。
およそ25年ほど前(家を建て替えた時)に購入したW1700のテーブルで家族4人で食事をしていました。
リビングとダイニングが一体になっている空間で、ダイニングの横にはちゃんと2.5人掛けのソファもあったんです。
W1500のテーブルはそれ以前に使用していたテーブルで、W1700のテーブルを購入後は私の学習デスクとして使用していました。
↑まさにこんな感じのテーブルです。
それが何故、現在2台並んでいるのか。
それは姉夫婦が子供2人を連れて定期的に遊びに来るからです。
そうなると
私の両親と姉夫婦と子供2人の計6人。
W1700のテーブルだとちょっと手狭です。
さらに私や妻も実家に集まるとなると計8人に。
そうなれば、いよいよW1700では厳しいです。
初めは必要な時だけテーブルを移動させていたと思いますが、その移動も重労働。
そういった理由から今ではテーブル2台(総長さW3200)が常に並んでいます。
おかげでソファは隅っこに追いやられています。
↑1mmくらいの薄目でみればこれに似たソファです。
普通では考えられない配置
でも澤田家ではこれがスタンダード
その家にはその家のスタンダードがあります。
どういう暮らしをしたいか
暮らしの中で何を大切にしているのか
それによって、選ぶべき家具や配置が変わってきます。
もちろんセオリーはあります。
セオリー通りであれば間違いはないです。
でもその人にとっての100点の暮らし・家具にはならないかもしれません。
私たちは皆様にとっての100点
つまり「本物」を見つけるためにここでお待ちしております。
ここにいるメンバーが皆様のインテリアに関するお困りごと・お悩みを解決いたします。
どうぞお気軽にご相談ください!
そして、もしよろしければ事前のご予約を頂ければしっかりと時間を空けてお待ちしております。
それでは皆様
本年もRENSEY金澤本店をどうぞよろしくお願い致します。
澤田