皆様、こんにちは!
RENSEY金澤本店の澤田です!
かなり寒くなってきて、日も短くなり、いよいよ冬だな~と感じる今日この頃
模様替えもしなければ…と思いつつ半袖はクローゼットに掛かったまま長袖を足していくというスタイル
クローゼットはパンパンです。
コートも奥から引っ張り出してきて、冬物はかさばるな~と毎年思うこの瞬間に冬を感じます。
そんなタイミングでめちゃめちゃ良い新製品が出たのでご紹介致します!!
それがコチラ

RENSEYオリジナルのハンガーラックです!
これを初めて見た時
めちゃめちゃ良い!!欲しい!!!
って思いました。
これまでもハンガーラックはいくつかありましたが、サイズが狭くて少ししか掛けられなかったり、デザインが自分好みでは無かったりとこれだ!と思えるものがありませんでした。
しかし、今回のハンガーラックは違います。
まずはなんと言ってもデザイン
上部にハンガーラック、下部にオープンラックという構成

このデザイン自体バランスが良くて好きですが、バッグや小物、雑誌なども置ける利便性が◎
よく棚板一枚付いているハンガーラックはありますが、このようにボックス型になっていて
かつ、3分割で区切られているのが秀逸です。

すごく分かりづらいですが、2連タイプもございます。
ラウンジチェアの奥にあります。
もう少し細かいディティール部分を見てみましょう。

縁の部分は無垢材で組み上げています。
角は留め加工(45度でカットして綺麗に繋いであります)。
さらにただの角材を組み合わせているのではなく、RENSEYらしいほどよい面取りが施されているところがポイントです☆
面は取ってあるけど、エッジも利いていて
RENSEYらしく、丸みによって女性らしさがありながらどこか凛とした装いを感じます。
そのまま脚先まで降りていくと

こんな感じになっております。
前脚が最後に角度を変えて前の方に出ています。
これがまたいいですね。
シンプルにただストンと真っ直ぐ降りてくる脚でも良かったのですが
意匠性とぐらつきを抑える意味でもこのデザインが役に立っています。

オープンラック部分は突板材ですが、劣化しやすい木口部分(正面部分)は3mmほどの無垢材を貼った造りになっており
正面からの見栄えを高めたり、モノがぶつかっても突板材が剥がれないように守ってくれています。
このほんの些細なひと手間が長くお使い頂くためにはとても重要な工程になっています。

最後はハンガーラック部分
ここが一番荷重が掛かって劣化する可能性がある場所なので、しっかりとしたポールを取り付けています。
どれだけ重いものを掛けてもたわむ事もなくて安心
シルバーのポールがアパレルの店舗感を演出してくれます!
さて、いかがだったでしょうか。
冬になりコートが活躍する時期に入ってきましたので
もしちょうどコート掛けが必要になって来たという方はぜひ一度ご相談ください!

それでは今週末も皆様のご来店をお待ちしております(^^ゞ
澤田
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