こんにちは、RENSEY金澤本店の澤田です!
最近、RENSEYにあるムートンクッションがお客様に大人気です。
大人も子供も大好きムートン
その触り心地がたまりません。
ちゃんとした写真がなかったので、今度しっかりご紹介いたします。
どんなモノ?と興味がある方はRENSEYまでお越しくださいませ。
さて、今日は改めてコイツをご紹介したいと思います。
社内からもお客様からも
ちぎりパンや食パンと呼ばれ親しまれているこのソファ
その名も
RENSEY RSO-02
私、このソファが本当に好きなんですよね。
このソファのどこが好きか。
今からお話しますね。
まず
①大胆な変わり種デザイン。
RSO-02というだけあって、01の次に生まれたソファです(当たり前)。
RSO-01は北欧ヴィンテージ家具をモチーフにデザインされた王道ライン
に対して
RSO-02はまず見ないデザインですよね。
ミヤモト家具の中でもこんなデザインのソファはありません。
アームレスでありながら3シーター
座面がハイでありながら背もたれはロー。
脚はなく、内側にテーパー掛かった台輪スタイル。
すべてが斬新で、なのに空間に馴染むイメージしか浮かばない。
初めて見た時、もうすぐに好きになりました。
②見た目とギャップのある座りスタイル
先ほども述べたように3シーター(座面が3つに分かれています)で、座面には羽毛がたっぷり!
という顔をしています。
なので、座るとボフッっとなるのかな~と思って座ると
むむ…
案外しっかりしてる!
どちらかと言うと結構ちゃんと座る系のソファなんです。
ちゃんと座る系のソファなのに、背もたれが低いので
立ち座りがめちゃめちゃ楽で、かつ、あぐらを掻いたり、片脚上げたりして崩して座る
(ん~なかなか言葉では言い表せないっ)
これが、非常に心地よいです。
③ウレタンがハンパない。
②の良さにも繋がるのですが、この分厚い座クッションの中に詰まっているのは
高密度のモールドウレタン!
それが2段構え!
その上にフェザーたっぷり!
モールドウレタンとは、型にウレタンの材料を流し込んで発砲させて作ります。
ですので、非常に密度が高く、凝縮されたウレタンクッションになります。
そうなると何が良いのか。
それは、圧倒的に耐久性が高くなります!!
もちろんカッチカチのチップウレタンをベースとしたクッションには耐久性は敵いませんが、
それでは座り心地がかなり劣ってしまいます。
その両立を果たしたのがモールドウレタン。
そしてそれを贅沢に2段にしたのがRSO-02
やりおるな...。
なので、より長く、愛着を持ってお使いいただけるソファであること間違いなしです!
④空間としての使い方が幅広い
背もたれが低いため、後ろの空間との繋がりができやすいです。
例えばリビングのソファの後ろにダイニングがある場合
キッチンに立つ奥様とリビングで遊ぶお子様が分断されにくくなります。
家族が常に同じ空間にいる感覚はとても大事ですね。
背もたれがフラットなこともミソです。
フラットなので、壁付けでもバッチリ納まります。
脚も台輪なので、造作家具のような納まりになります。
そんな納品を早く見てみたいものです。
さていかがでしたか。
このソファの魅力が伝わりましたでしょうか。
きっと伝わっていないことでしょう。
なぜならこのソファは実物を見てなんぼです!
ぜひ一度ご覧になってください。
もちろんRENSEYオリジナルなので、日本中どこを探しても
金沢市荒屋町にしか展示がございません!
一緒にこのソファを眺めて語りましょう(^^)/
澤田
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
金沢市の家具屋 RENSEY金澤本店
インスタグラムも更新しております。
ぜひご覧ください。
■株式会社 ミヤモト家具■