「洋家具でありながらも、どこか日本的な佇まいを」
RENSEY(レンセイ)金澤本店
本日オープンを無事に迎えることができました。
RENSEYに携わる全ての皆様へ、誠にありがとうございます。
はじめまして私、副店長の江端萌と申します。
センター向って左側に座らせて頂きました。m(__)m
本日RENSEY初のブログということで、
話したいことは様々あるのですが、
まずは本日のオープンまでのお話をさせて頂こうかと思います。
私が入社したのは3年半前。
入社した頃はSOLID FURNITURE STORE KANAZAWAオープンまで
半年といったところで、私は金沢出身ということもあり、
いきなりオープンメンバーに選ばせて頂きました。
当時はまだ新入社員で訳も分からず、二人の副店長の指示を
もらいながら動くことしかできず。
まだ精神面でも肉体面でも余裕がなかったころでした。
それでもあのオープンしたときの光景は今でも忘れられない
思い出の一ページで、何とも言えない達成感があり、
自分のできる範囲ではありますが全力だったと思います。
ただ、SOLID FURNITURE STORE KANAZAWAは
既に富山店や福岡店があり、第三号店としてのオープンで
ブランド立ち上げとは違いました。
先輩社員からSOLIDブランド立ち上げの話を何度も聞いており、
何もない、本当にゼロからスタートすることの楽しさ
(もちろん苦しさも乗り越えて)
を教えて頂いていたので、
新店舗OPENと新ブランドOPENではやっぱり違うところがあり、
ゼロベースから創り上げていくことへの憧れを抱いていました。
現在のAF事業部主任の中村さんから
本当にたくさんのエピソードを聞いて
更なるやりがいや楽しさを味わいたい!!と日々思いながら仕事をしていた私に、
今から2年前。入社1年半が経つ頃、
社長からのメールで新ブランド立ち上げの話を知ります。
その瞬間、「絶対やりたい!!!」と
即社長に連絡をし、RENSEYに携わりたい思いを伝ました。
そこから2年間の間に、自身の立場や環境がどんどん変わり、
体調を崩したりうまくいかず弱気になることがしばしば。
社長からは何度も「RENSEY本当にやれるんか。」というニュアンスの
問いを頂き。そのたびに葛藤しながらそれでも結果
毎回行きつく答えは「絶対やりたい」とそれだけした。
「やりたいとやれるは違う」と、本当にできるのかを問われたこともありましたが、
やれるというかやるという選択肢しか頭に思い浮かばず。
半ば気持ちを押し通したような形でオープン直前まできたので
「本当に私がRENSEYオープンに携わってよかったのだろうか。」
と思うこともしばしばありました。
オープン前日、このようなこれまでの日々を思い返し、
店として形になったRENSEYを見て、
何とも言えない感情になりました。
全くなにもない状態だったのに
※こちら、店内で撮影しております。
なんだかもう
「・・・」
感無量というのが正しいのでしょうか。
言葉が見つかりませんでした。
今日この日を迎えられることができて安堵の気持ち。
それから本当に本当に、多くの方が携わりこのお店ができました。
言葉では伝えられないほどの感謝の気持ちで一杯です。
まだまだやっとスタートラインに立ったところです。
生まれたばかりでこれからすべてが始まるRENSEYを
未熟な点も多々あると思いますが
どうか皆様よろしくお願いいたします。
蓮晟(レンセイ)
「最初は泥臭くとも常に前を向いて、
清らかな心を持ち続けながら、
いつかは地域に根付き、気高く、
そして明るく光り輝くような、
そんな清く美しい花を咲かせたい」
常に前を向いてやっていきますよー!!!
江端
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HP
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