皆様、こんにちは。
RENSEY金澤本店、ミヤモト家具本店の磯見です。
3日前の12日、RENSEYがオープンから半年を迎えました!
毎月12日が来ると今日で何か月になるんだっけ??と数えるのが習慣になっていて、
12、1、2、3、4、5月…あ、半年だ!と…
オープンから今日までと同じ時間が経過したら1周年です。
多分、次の半年の方があっという間なんだろうな…
そんな節目に今日のブログは製品の紹介はなしで、RENSEYというブランドのご紹介をさせて頂こうと思います。
初回のRENSEYブルーについてからの第2弾という形で。
今日ご紹介させて頂くのはこちら
RENSEYブルーを背景に白文字が浮かび上がるお馴染みのロゴ。
ミヤモト家具は今までSOLIDも含め、全体的に白背景に黒文字・黒背景に白文字が定番でした。
RENSEYも黒白ございます。
出番はあまりないのですが、他店舗と並ぶとミヤモト家具らしさが感じられます~
だけれどあえての独自のブルー背景。
ミヤモト家具という看板から切り離しても、1ブランドとして確立された世界観があるからこそです。
「蓮晟」の漢字には
蓮は花言葉でもある「清らな心」をイメージし、
晟には「明るく光り輝く」という意味があります。
最初は泥臭くとも常に前を向いて、清らかな心を持ち続けながらいつかは地域に根付き気品高く、そして明るく光輝くような。
そんな清く美しい花を咲かせたいという想いが、この名前には込められています。
こちらの蓮晟の由来の蓮の花をイメージして形作られたロゴ
RENSEYのアルファベットの5文字が円の中に含まれていて、
水面をイメージした真ん中の横線の上には浮かんだ蓮の花びら、水面下は強く張った根を表しています。。
線の太さに強弱があり、繊細かつ洗練されたデザインです。
湾曲の線たちと同じく花びらのような優しい曲線が素敵なRSO-01のアームもRENSEY!という印象を受けます。
こちらのロゴに合わせた6文字は、RENSEYの
こちらのロゴを作成していた約1年前、当時社長からのオーダーイメージはディオールのロゴでした。。
女性的な上品な雰囲気を取り入れた、本当に細かい部分ではあるのですが
文字の端々に角を無くし、ロゴの曲線に相通じる丸みを強調したデザインとなっています。
ロゴの組み合わせパターンもいくつかあり、
こちらの上下の組み合わせだと、水面に浮かぶRENSEYの文字と上のロゴが空に浮かぶ月のように見えてきて、そう思うとなんだか幻想的な雰囲気に感じます。。
この組み合わせが私は個人的に1番好きでして
POPとか販促物を作る時ついつい使いたくなってしまいます。。
お店の表の外観にはこちらが採用され、
夜になると照明が当たって木の外壁上にロゴが浮かび上がります…
お客様にご購入頂く無垢材オイル仕上げの家具と同じで、
お店やサイトだったり随所に見受けられるロゴは、そのお店やブランドにとっては一生ものになります。
それは本店もLOWVEもSOLIDも同じで普遍的なものです。
だからこそ、沢山の方の想いが宿っているなと、アルファベットロゴを作らせて頂いて知ることができました。
こうしてロゴを色々な場所で目にするようになって、改めて重要で代えがたい経験をさせて頂いたなと実感しています。
アカセさんのショールームにRENSEYのブランドコンセプトと一緒にロゴが展示されたとき、実際には見ていませんがとても緊張しました。
それだけ、これからずっと世に出ていくものであり、目にする場所が増えるほどRENSEYが広く浸透して沢山の方に知って頂くことができる。
SOLIDのように。
これから先、石川と富山以外のどこかでRENSEYに出会うことがございましたら、是非お立ち寄りください…
今回この内容にした理由として、
先月上旬よりRENSEYを離れて完全に富山の本店勤務になり、ブログは継続していたのですが本日が最後ということで
初回もRENSEYブルーについてとブランド紹介の投稿だったので、最後も「RENSEY」というブランドの世界をお伝えできればと思い、書かせて頂きました。
約半年間RENSEYオープンを通してSOLID金沢・RENSEY金澤の皆さんはじめ、沢山の方とお仕事をさせて頂くことができ、携わらせて頂けて本当に光栄でした。
次回からはミヤモト家具本店ブログでお会いできたらと思います。。
今週も金沢、富山でお待ちしております。
ありがとうございました!
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