皆様、おこんばんは!
RENSEY金澤の金津です。
今日も暑かったですね~!
さて、本日はカラッと乾燥した環境が好きな、
夏らしい個性的なフォルムが魅力の観葉植物をご紹介します!
「ドラセナ・ソング・オブジャマイカ」!!!
名前の由来は、樹形が歌い踊っているように見えることからだそうです^^♫
花言葉は「幸福」「幸せな恋」だそうです。
幸福の木とも言われているので、お部屋をインテリアとしても風水的にも彩ってくれますね^^
RENSEYにはいろんな形の「ドラセナ・ソング・オブジャマイカ」がお客様をおもてなしいたします♪
写真のコはすらっとしたフォルムが特徴です。
お部屋のインテリアのポイントとして大活躍すること間違いなし!!^^
葉っぱもしなやか~
こんなにもさらりとしたこのコ。
実はドラセナは、水の与える頻度が他の植物と比べて、難しいと言われています。
(特に寒くて湿度が高く土が乾きにくいと言われている北陸はなおさら!)
まずはお水の与える頻度は極力抑えることです。
ドラセナの生まれ故郷は乾燥地域です。サボテンを育てるのに少し似ています。
よくお水を与えるのは〇日に1回などと言われておりますが、
実際は土が完全に乾いてから〇日後、とカウントする方が安心です。
葉っぱの様子を見ながらイキイキしているタイミングを見計らってカウントします。
水が好きな観葉植物とは異なり、
ドラセナのように乾燥した環境育ちの植物は土が完全に乾いた状況があることによって元気を取り戻します。
土の乾く頻度は置き場所によって変わってくるので、あくまでもRENSEYにいる状態での目安ですが、
冬の時期は3~4週間に1回ほど。
春・秋は2~3週間に1回ほど。
夏はこれから様子見ながら頻度を調整していく予定です。
こんなに管理大変ならドラセナ育ててみるのやめようかな。。
そんな声が聞こえてきそうですね。。
でもコツさえつかめば大丈夫!!
以下のポイントを押さえれば管理は安心です。
・水の与える頻度は乾燥気味に。
・置き場所(直射日光を避けて明るい場所へ)※直射日光に当たると葉焼けします、、(´;ω;`)
・かまいすぎない(自然の力を信じて見守ることに徹する)
・葉っぱが黄色くなったら管理の方法を見直すタイミング!(水を与える頻度が多いか少ない、もしくは置き場所が合っていない。)
え、、ちょっとまだよくわかんない。。
そんな声も聞こえてきそう。。笑
最終的には、植物を人だと思ってお世話する気持ちで接するとわかりやすいです^^
よくありがちなことなのですが、
こんなかんじで
部屋の隅っこに置いて
水やりを頻繁にしすぎてしまう環境は観葉植物全般にはNGです。
人に例えるとこんなかんじ↓
ドラセナのドラ男です笑
たとえるなら、おもらし(水)しちゃってパンパース(土)がずっと濡れた状態で隅っこに追いやられているかんじ。。
風通しもわるいので乾かない状態が続いてしまう、、
つらい、、(´;ω;`)ウッ…
こんな環境を抜け出すには
場所をちょこっとずらして、風通しを良くすること!
こんなかんじ!
ドラ男嬉しい!笑
風通しを良くして、カーテンのレース越しの日光が当たるようにすることによって
パンパース(土)が乾いて気持ちもよくなります(笑)
そんなかんじで(笑)
人だと思って様子をうかがって対応していくことが大切です。
もちろんオイル仕上げの家具も
植物ほどではないですが、様子をみながらメンテナンスをしてあげることが大切です。
どのタイミングでオイルを塗ればいいの。。?
最初はわかりませんよね。。わたしもわかりませんでした。。(笑)
家具も人の肌だと思って、
乾燥して、化粧水塗らなきゃ~
そう思ったときがタイミングです!(笑)
例えば
こんなかんじで
少し白っぽくなってきて、
わじみもなんだか気になるわ~・・!
そんなときにオイルを塗ってあげましょう。。
しっとり~~~~~~!!!!!
わじみもどこえやら~!!
オイル、すっごい!!
こちらが塗る前↓
オイル塗った後がこちら↓
ぺかり~~ん!!!
美しい。。
たった一度オイルを塗っただけなのに反射しちゃってますよ。。
ブラックチェリーがまたオレンジ色に頬を染めちゃって。。♡(笑)
材種によっても表情が変わるのがまた良いんですよね~
家具も植物も
メンテナンス=「維持」 することによって
気持ちが満たされます。^^
育てていけるものの魅力は育ててみないとわかりません。
RENSEYにはまだまだこれからオイルメンテナンスをする必要があるものがいっぱいあります。
メンテナンスはおっくうだわ~
そんなあなた!ぜひ一度体感しにRENSEYにお越しくださいませ!^^
お客様のご来店を心よりお待ちしております^^
金津
現在、例の環境で元気がなくなってしまったドラセナを療養中・・!
(果たして元気になるのか。。?!)
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