RENSEY BLOG

どこでもデスク

2022.08.18

駿澤田
どこでもデスク

皆様、こんにちは!

RENSEY金澤本店の澤田です!

 

 

連日大雨が続いて気が滅入りましたね。

ニュースで穴水や輪島の道路が浸水しているところを見て、先日配送に行ったお客様のご自宅は無事だろうかと心配になりました。

 

この仕事に就くまでは、自分の活動エリア以外で起きていることは全く興味がありませんでしたが、

今ではどこかの地域がニュースで流れるとあのお客様は元気だろうかと考えるようになりました。

 

間違いなく、今までの人生では考えられないほどの人々と出会っていることに気づきます。

本当に面白い仕事です^ ^

 

 

 

 

さて、本日はRENSEYのかわいいデスクを紹介します!!

 

それはこちら

限りなくシンプルでありながら、どこか懐かしさもあり、優しさも感じられるデスクです。

 

 

見どころはやはり

このRENSEYレッグ(今、命名しました)

コアなRENSEYファンなら知っているはずです。

 

80mmほどある角材を1/4ほどに削り出して形成された脚がこの趣深いデザインを実現しています。

そして、この細い脚でも揺れを抑えてくれています。

 

 

こんな素敵なデスクですが

本日はそんなことをお伝えしたいわけではありません!

(そんなことって...。)

 

 

このデスクの魅力、それは

ミニマムサイズ

だということ。

 

 

何を言っているんだ。

デスクは広いにこしたことはないだろう。

 

そんな声が聞こえてきます。

それはそうです。広いデスクが置けたらそりゃあ使いやすいでしょう。

 

 

しかし!こんな声も聞こえてきます。

このちょっとしたスペースにデスクが置けたら嬉しいな、と。

 

そんな時こそこちらの

RENSEY RDE-01

 

このデスク、実は奥行きが400mmしかないんです。

たいていのデスクは小さくても450mm、大きいものだと700mmを超えるものも。

 

400mmなら結構どこでも置けちゃいます。

横幅も700~900mmで控えめな所も魅力のひとつ。

 

今ご提案しているお客様は2階のホールスペースにデスクを置きたいというご要望でした。

デスクを置いちゃうと少し周りの動線が圧迫しちゃう。

そこで活躍します。

 

 

 

パソコンも一昔前は置き型デスクトップでしたが、

今はほとんどの人がノートPCではないでしょうか。

ノートPCを使用されている(される)方は問題ないサイズでしょう。

 

 

家具を決める上で最も大事なのはセオリーではなく

使用される方にあった家具が必ず存在します。

 

 

もしデスクでお悩みのお客様がおられましたらぜひ一度RENSEYまでお越しください!

 

それでは。

澤田

 

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この記事を書いた人

澤田 駿

澤田 駿

RENSEY金澤本店店長(SOLID KANAZAWA店長兼任)

KANAZAWA
[代表の宮本が紹介します] 今回、この重要なRENSEY第1号店を誰にするのかを考えた時、自分の中では1択でした。と言うのも、SOLIDとの兼任という形にはなるけれど、彼ならばどちらにも手を抜くことなく、やり抜いてくれる。そう思ったからです。表情が豊かであるとか、接客に向いているとか、特段、能力が優れている訳では無いけれど、彼は人知れず努力家。自分の足りない所を、気持ちでカバーしながら、必要な努力を...

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