RENSEY BLOG

改めて、無垢材オイル仕上げ

2022.11.08

寺田百花
改めて、無垢材オイル仕上げ

皆様こんばんは!

火曜日担当の寺田です。

最近、可愛いビビの写真とともに

こんな写真が家族ラインにて送られてきました。

 

いや、怖すぎでしょ!!(笑)

中々のパンチ。

何が怖いって、購入時から時がたっているはずなのに

まるで新品のように傷や色あせ、汚れが一切ないところ。

なんでこんなにもきれいなんだ(@_@。

 

本日は、

無垢材オイル仕上げが、

いかに永く使えるものであるかを実感したエピソードがあったので

皆様にお話ししようと思います。

 

ダイニングを見にご来店されたお客様のお話です。

リフォームで家具を買い替えるか迷っておられました。

ダイニングは今使っているものをリペアして使うのでもいいな。

とおっしゃっていたので、

寺田、修理ができるかどうかを確認しに行きました。

そこには

長年使用していたであろうダイニングテーブルがあり、

天板を見てみると、

チラシのインクが付いた跡。

ペンを走らせた跡。

何かをぶつけたときの傷。

等、いろんな思い出が刻まれておりました。

ただ見た目が、、

とのことでしたので

 

どうにかして直せないものか、

と、自社工場に写真を見せながら、

相談したところ。

そのダイニングテーブルは

無垢材(木そのもの)

ではなく、

突板で且つウレタン仕上げだったのです( ;∀;)

 

突板はべニア板と呼ばれる土台に

良質な木を薄くスライスしたものを取り付けた製品なので、

傷や汚れを削って直そうとしたら、

中のべニア板が見えてしまいます。。。

 

モノって、

使い続けていくと愛着が芽生えてくるものです。

特に家具は、

お洋服のようにすぐに買い替え、更新するようなものではないので、

余計に気持ちが入ります。

 

今回のダイニングテーブルも、

毎日みんなが集まる場所でたくさん使われてきたんだろうなと思うと、

手放さなければならないことが本当に悲しいと思いました。

 

無垢材オイル仕上げの家具は、

オイルを定期的に塗り重ねることで、

傷や汚れも

味わいになりますし、

何かあった時に、

ご自身の手でなおすこともできます。

 

そして、弊社の製品でしたら

何かあった時私たちにご相談いただければ、

修理もすることが出来ます。

 

ご自身の手で直しが効くところ、

修理が出来ること、

使い込むごとに味わいが増し、見た目も日に日にかっこよくなっていくこと。

全部ひっくるめて、

弊社で扱う無垢材の家具は

一生モノなんです。

 

お客様が悲しい思いをしなくて済むように。

一度購入したものを、

愛着もって長くお使いいただくために。

 

何でもします!

 

本日は改めて皆様に弊社の無垢材家具の魅力をお伝えしたく、

長々とブログを書かせていただきました^^

 

それではこの辺で!

 

 

朗報!富山でイベントがありますよ!!

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