RENSEY BLOG

RENSEYに合う”こたつ”

2022.11.25

駿澤田
RENSEYに合う”こたつ”

皆様、こんにちは!

RENSEY金澤本店の澤田です!

 

最近はめっきり寒くなってきた

と思いきや

また暖かくなってきましたね。

 

昼間と夜の気温差も激しいので、体調にはお気を付けください。

 

 

冬に近づくにつれて外に出るのが億劫になってきますよね。

家でぬくぬく過ごしたい

 

という気持ちも分かる!!

 

 

 

そんな時に家にあったらいいと思う家具No.1は

 

 

そう、

コタツ!!

 

 

ミヤモト家具では先日、新作のこたつが登場しましたので、本日はそのご紹介です。

 

 

こたつってちょっと野暮ったいイメージないですか?

僕はありました。

 

でも今回の新作は違います。

どういうことか。

早速ご覧ください!

 

 

こたつなのに

素敵すぎる!!

 

なぜこのこたつが素敵に見えるのか、解説しましょう。

 

 

ポイント① 無垢材天板

何といってもまずはコレ

天板が無垢材だということ。

しかもオイル仕上げも対応可能だということ。

無垢材であるゆえに、天然の木目がしっかりと浮かび上がり天然木の温もりを感じます。

オイル仕上げにすることで、その肌触りも直に感じる事ができる

だけではなく、傷や汚れも味わいとなって末永く使える。 ← コレ大事です。

 

 

 

ポイント② 天板の面取り

天板をよく見ると、緩やかな面取りが施されています。

 

もう少しアップしますね。

外側に向かうにつれて、滑らかに傾斜があります。

このディティールのひと手間によって、天板が薄く見え、野暮ったい印象が払しょくされ

さらには柔らかさが出る事で、こたつの暖かみがデザインからも際立ちます。

 

 

ポイント③ リビングテーブルとしても

こたつを使わない時期に押し入れに保管しておく

なんてことなかなかできないですよね。

 

でもインテリアとして野暮ったいのはちょっと…という方

ご安心ください。

布団なしのデザインも秀逸です。

 

こちらです!

普通に、布団なしでもオシャレ!!

天板と脚部分との間にあるスリットやテーパー掛かった脚のデザインバランスがとても良く

スッキリと優しい印象を与えます。

 

これほどRENSEYの家具と相性の良いこたつはないでしょう!

 

 

ポイント④ 布団

布団にもこだわりがあります!

写真の布団はコットン100%の帆布生地です。

シワ感がたまらなく良いですね!

こたつでインテリア性を崩してしまうのではなく、むしろこたつでインテリア性をアップさせられます。

 

リネン×ウールタイプもございます。

そちらは肌触りが非常に柔らかくて気持ち良いです。

 

体に触れる内側は、裏起毛に。

 

これが本当に気持ち良いですよね~。

ずっと包まっていたい。

 

 

さて、いかがでしたか。

ミヤモト家具の本気のこたつ

 

残念ながらRENSEYには展示はございませんが、もしこたつをご検討中のお客様がおられたら

ぜひご案内致します。

 

富山にはミヤモト家具本店と姉妹店LOWVEに展示がございます。

本店には帆布、LOWVEにはリネン×ウールの布団で展示しております。

 

 

ミヤモト家具らしく

サイズオーダーはかなり細かく可能

その分、納期は2か月ほどかかりますので今シーズン必要なお客様はお早めにご相談下さい!

 

 

 

それでは、皆様お早めの冬支度を。

澤田

 

 

こちらも引き続き開催中

 


 

 

 

金沢市の家具屋  RENSEY金澤本店

インスタグラムも更新しております。
ぜひご覧ください。

■株式会社 ミヤモト家具■

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この記事を書いた人

澤田 駿

澤田 駿

RENSEY金澤本店店長(SOLID KANAZAWA店長兼任)

KANAZAWA
[代表の宮本が紹介します] 今回、この重要なRENSEY第1号店を誰にするのかを考えた時、自分の中では1択でした。と言うのも、SOLIDとの兼任という形にはなるけれど、彼ならばどちらにも手を抜くことなく、やり抜いてくれる。そう思ったからです。表情が豊かであるとか、接客に向いているとか、特段、能力が優れている訳では無いけれど、彼は人知れず努力家。自分の足りない所を、気持ちでカバーしながら、必要な努力を...

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