RENSEY BLOG

一生寄り添うソファ

2023.03.16

駿澤田
一生寄り添うソファ

皆様、こんにちは!

RENSEY金澤本店の澤田です。

 

 

先日、1年ぶりくらいに小矢部アウトレットで服を買ってきました。

 

服選びは楽しいのですが

歩き回ったり、悩み疲れたりと体力を使いますし

お金も飛んでいくので

なかなかの消耗になります。

 

 

僕らも普段は家具を販売している側の人間なので

お客様の立場になって考えると

 

わざわざ遠方からご来店くださったり、

金沢の店舗で打合せした後に富山の店舗まで言って下さったりと

アウトレットで服を選ぶ以上に体力を使っていただいています。

 

また、当たり前ですが

洋服よりも高額になることがほとんどです。

 

 

そうしてでも我々を信頼して、家具をご購入頂いていることに改めて感謝しながら

皆様により良い家具をお届けしたいと思います。

 

 

 

 

せっかくお届けするなら出来る限り長く暮らしに寄り添う家具が良いですよね!

 

本来家具というものは

 

自身が年齢を重ねていくと同時に

家具も深みを増していき

ご家族の暮らしをすぐそばで見てくれているものです。

 

そんな家具だからこそ一生使えるものが良いですね。

ミヤモト家具の製品はほとんどがそのコンセプトに基づいて開発・製造しています。

 

 

こちらのソファなんてまさにそうです!

RENSEY RSO-04

 

このソファの魅力はなんといってもその座り心地

というよりは

 

居心地の良さ

 

 

しっかりとした安定感のある硬めの座面とスモールフェザーたっぷりの包み込まれるような柔らかな背クッション

このバランスが絶妙に良いんです。

 

このソファ、2、3か月前に座面と背クッションの硬さを選べるようにパワーアップしたんです!!

 

 

「もうちょっとクッションが硬くて安定感があったら良いのにな。」

そんな声もしばしば聞こえておりました。

 

そこで出たのがハードタイプ

これがまたこのソファの一切のスキを無くした瞬間でした。

 

これにより、まずご購入の時点で選択肢が一気に広がりました。

 

 

さらに

重要なのはここからです。

 

 

ご家族の生活スタイルの変化や年齢を重ねていくことで

ソファに求める条件が変わってくると思います。

 

例えば

現在は「ソファでだらだらしたいから硬すぎない座面とふわふわの背クッションがいいな」

と思ってこのソファを購入。

 

 

20年後

「年を重ねてくるとダラっと腰で座る体勢よりも、硬めのクッションでしっかり体を支えて欲しい。」

とソファへのご要望が変わってきます。

 

そこで出番です!

 

20年後に、クッションを硬めタイプに変えれば済むはずです。

ソファ本体そのものは買い替えることもありません。

またここから2,30年、ソファに歴史を刻んで頂きます。

 

 

こう考えた時に

ソファ選びは今だけではなく、将来をも見据えてご購入頂くことが大切です。

 

そのお手伝いをするのが僕らの役割です。

ソファ選びでお困りのことがございましたらなんでもご相談ください!

必ず、お客様のご要望を満たすソファを金r必ず見つけます!

 

 

 

イベントは終了しましたが、常に数種類の自慢の製品たちがのこってりましすので

諦める前に、一度RENSEY金澤本店へおこしください。

 

 

それでは今週末もみなさまのお越しを心からお待ちしております。

 

澤田

 

この記事を書いた人

澤田 駿

澤田 駿

RENSEY金澤本店店長(SOLID KANAZAWA店長兼任)

KANAZAWA
[代表の宮本が紹介します] 今回、この重要なRENSEY第1号店を誰にするのかを考えた時、自分の中では1択でした。と言うのも、SOLIDとの兼任という形にはなるけれど、彼ならばどちらにも手を抜くことなく、やり抜いてくれる。そう思ったからです。表情が豊かであるとか、接客に向いているとか、特段、能力が優れている訳では無いけれど、彼は人知れず努力家。自分の足りない所を、気持ちでカバーしながら、必要な努力を...

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