RENSEY BLOG

あこがれの

2023.07.24

木下笑菜
あこがれの

皆様、お疲れ様です!

月曜日担当 木下笑菜です(^_-)-☆

本日もいかがお過ごしでしょうか?

石川県もいつの間にか梅雨開けたみたいですね?!

いやあ(´~`)モグモグ

この子たちは欠かせないです(´~`)モグモグ

(´~`)モグモグ…

え?(笑)

 

い、いい、い、1日一つしか食べてnななないですよ(/ω\)・・・

 

なんか知らないですけど一人で焦っている人は置いといて(笑)

 

私は最近いろんな仕事に取り組む上で一つルールを決めて取り組んでいます

それは始める前にタイマーをセットすることです

 

私何故か、時間は無限にあるような感覚に陥って

気が付いたらとてつもないまったりペースで行動している時がありまして

時間フル無視で内容だけトコトン拘り始めちゃうんですよね

 

スピードにも拘れる人になりたくて

どのくらいの時間でどんな状態にするのか

つまりは

完全結果【期限+状態】を数字を使って決める

目標→実績→達成率

を数字で明確にすることで

ただやって終わりではなく

その経験を次に繋げること

 

まだ達成率は低いのですが

ひとつも無駄にはならないと思っています

少しずつ100%を増やしながら

毎日修行中でございます(‘◇’)ゞ

 

 

さて本日は知っている人も多いであろう

あの椅子のお話を少し

 

じゃーん!

え~っと

ええ椅子

A椅子

A chair

 

はいしつこいですね(笑)

 

こちら

Y Chair」 です!

 

ええ椅子なのは間違いないのですが

一体何がええのか

 

沢山あるので今日は一つだけお話させてください

 

デザインしたのは北欧デザイン界の巨匠

ハンス・J・ウェグナー

 

そしてこの椅子は1950年に誕生しました

今年で73歳!!!

私からしたらおじいちゃんおばあちゃん世代なんですね

”宮本タンス店”があった場所で

”有限会社ミヤモト家具”として再出発したのが

2000年ですので

ミヤモト家具の椅子たちにとっては大先輩ですね

 

勿論ヴィンテージものを扱っているわけではないので

制作されてからの年数に大きな違いはないのですが

長年世界中で愛され続ける不朽の名作とミヤモト家具の椅子たちが

今同じ時間、同じRESEYという場所で

空間を構成しているというのはとても感動的だなと

ヴィンテージ家具の出発点になりたいミヤモト家具の

家具たちもいつかそんな存在になりたいものです

 

もう誰もが憧れるような

喉から手が出る程欲しい

デザイナーズチェア

 

今は材種も選ぶことができますが

10年後同じように選べるとも限りません

 

そんな資産価値のある椅子として

お家にお出迎えしてみるのはいかがでしょうか

 

勿論私たちはお客様の家具を守り続けていく為

協力工場様と共に修理も承っております

 

永く愛されてきた家具をお客様出発で

私たちと素敵なヴィンテージ家具へと育てていきましょう!!

 

ミヤモト家具の本質とは異なりますが

人にやさしい水性の塗料で仕上げた

カラフルなのもの取り扱っております

 

Y  Chair自体の構造や機能性などについては

是非お店に来ていただきて実際に座っていただきながら

ご説明できたらと思います(^^♪

 

それでは本日はこの辺で

 

皆様が

今日も明日も

笑顔(#^^#)で過ごせますように

 

木下笑菜


↓チェック(^o^)丿!

 

 

去年大好評だったグリーンイベントを

今年も急遽行うことが決まりました!

 

グリーンもしくはベースを5,500円(税込)以上

ご購入のお客様に素敵なプレゼントもご用意しております。

 

とっても癒される空間になっておりますので、ぜひいらしてください!

 

金沢市の家具屋  RENSEY金澤本店

 

インスタグラムも更新しております。
ぜひご覧ください。

■株式会社 ミヤモト家具■

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