皆様、こんにちは!
RENSEY金澤本店の澤田です!
さて、皆さん
いよいよあと4日に迫ってまいりました。
何がって?
ソファキャンペーンの最終日です!
本当は最近納品したばかりの素晴らしい事例が溜まっていて
ご紹介したくてウズウズしているのですが、
やはりこのソファキャンペーンを知らずして、3月11日からソファを探しに来られるお客様を一人でも減らしたい。
それだけこの魅力的なキャンペーンのことをギリギリまでお伝えしたいのです!
ソファキャンペーンは3月10日まで
さて、ミヤモト家具には本当にたくさんのソファがございます。
中でも昨年最も多く選ばれたソファたちがコチラにランキング形式で取り上げられています。
これらはすべてミヤモト家具オリジナル(正確には、SOLIDオリジナルやRENSEYオリジナルも含みます)のソファです。
そのため、社長と工場の職人さんたちで毎回製品開発を行っております。
ソファというのは家具の中でも最も複雑だと私は思います。
何故かと言うと
①座り心地
②デザイン性(見た目の良さ)
③耐久性
④メンテナンス性
これらすべての要素が、高い次元で求められるからです。
簡単に上記のように挙げましたが、一つひとつを取ってみても細かく分類されていきます。
例えば①の座り心地であれば、どういった座り心地を目指すのか。
『硬めの座り心地』にもいろいろあります。
・ドシッとした安定感のある硬めなのか
・押し返してくるような反発性のある硬めなのか
・ほとんど板座に近いほどカチカチな硬めなのか
当然、『柔らかい座り心地』も同じです。
どこを目指すかで、開発の方向性が変わってきます。
デザインもそうですね。
『カッコいいデザイン』といっても
・厚みのあるフレームで、ドシッと重厚感のあるカッコよさなのか
・細身のシュッとしたスタイリッシュなカッコよさなのか
・モダンで近代的なカッコよさなのか
いろいろあります。
その色々ある中で、ミヤモト家具のソファとして開発する上で
どんなソファを作ろうとしても必ず入ってくる要素があります。
それは
「末永く、家族の絆を繋ぐ架け橋となる存在になり得るかどうか」
どういうことかというと
このソファがあることで、
家族が集まり、会話が生まれ、笑いが生まれる。
このソファがあることで、
落ち込んだり泣きたくなる日も自然とそこに居たくなる。
このソファがあることで、
あの時のあの光景が思い出される。
こんなソファがいつまでもここにあって欲しい。
買い替えるのではなく、ずっとここにある。
こんな理想を叶えるためには
家族が自然と集まりたくなる座り心地であることが必要ですし
愛着の湧くデザインである必要がありますし
何十年使用しても、残していける耐久性があることが必要ですし
何かあれば中材やカバーを交換しながら、時には修理しながらも使い続けれられることが必要です。
僕らがご提案するソファは
必ず上記の要素が含まれています。
こちらのソファもそうです。
ミヤモト家具史上最も良いソファを作ろうという想いから生まれたソファ。
フェザーを通常の1.5倍以上入れ込みながらも芯のウレタン部分は超高密度の非常に耐久性の高いウレタンを採用しています。
だからよくある座ったら立てなくなるようなフカフカで包み込まれるソファではありません。
でも『柔らかいソファ』という部類で分けるなら、そのジャンルでは世界で最も耐久性が高いソファと言えるでしょう。
それはすなわち、最も長い期間、ご家族に愛され使い続けれられるソファだということです。
このたった20cmほどの厚みの中にはそんな想いが詰まっています。
さらにはこのマチの部分の縫製
これにも秘密があります。
長くお使い頂く事を前提として開発したソファだからこそ
その何年も先が一番魅力的に見えるようなマチの作りになっているのです!
(これ凄くないですか)
使い込んでクッションが多少クタクタになってくる時がやってきます。
そうなった時!
ソファのマチと実際のマチが近づいてきてバチッと合うんです。
その頃には、非常に味わい深い、けれどもみすぼらしくないめちゃめちゃ魅力的なソファに変わっていることでしょう。
当然、脚周りの無垢材の部分も
傷や汚れも味わい深くなり、経年変化をして、唯一無二の家具に変貌を遂げていることでしょう。
そうやって拘りを持って開発、そして製造されるソファを
ぜひこのキャンペーン期間中にご体感頂けたら嬉しいです。
それでは皆様
今週末でソファキャンペーンは最後ですよ!
たくさんのお客様をお待ちしております(^^ゞ
澤田