こんにちは。

RENSEY金澤本店の澤田です！

一昨日のSOLIDブログはお読みいただけたでしょうか。

まだの方はぜひ一読ください。

先日の休日に

自宅で我が愛するソファに座っていて

ふと横を見るとカフェテーブルがあり、その奥に低めの本棚が見えました。

その本棚はカフェテーブルと椅子に隠れて全貌は見えない位置にあります。

でもなぜかその全貌が見えない状態が

なんだかワクワクするというか

素敵に見えるんですよね。

インテリアではよくある現象です。

パーテーション越しの空間が素敵に見えるように

窓から見える借景がより一層惹き込まれるように

一部だけ見えることが想像を掻き立て、その全体像に想いを馳せ

魅力を引き出しているのだと私は思います。

だから家具の一部だけを切り取った写真が結構好きです。

その一部分にも何かしらの熱い想いが込められて製作されています。

それも垣間見えるような気がして

より愛着が湧いてきます。

たとえば

この写真

天板はどんな形なんだろう。

長方形ぽいけど、もしかしたら楕円かも。

どんな人がここで何をしているんだろう。

そんな想像が膨らみます。

いかがでしたか。

RENSEYの”一部展”

ワクワクしませんでしたか？

そのワクワクを胸に、今週末はぜひRENSEYへお越しいただき

本物に触れて頂けたらと思います。

来週は

今日配送してきたばかりの素敵な納品をご紹介いたします！

澤田

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