皆様こんにちは。

RENSEY金澤本店のえばたです。

 

「GREEN×HACHI 2022」

三連休中も植物盛りだくさんでご用意しておりますので

皆様お越しくださいませ。

 

 

 

さて、本日は改めて

「RENSEYのマットレスの良さ」

を知って頂きたいと思いブログを書かせて頂きます。

 

 

 

 

RENSEYで扱うマットレスは

オリジナル品でございまして、

マットレスの種類としては

「ポケットコイル」になります。

 

 

 

ポケットコイルというのは

不織布でコイルを覆った形状になっております。

 

 

これ、何がいいかと言いますと

①コイルのきしみ音「ギシギシ」が感じにくい

②コイルが絡みあわないため、多くのコイルを入れられる

＝体圧分散性がよくなり体の負担を軽減してくれる

↓

 

ざっくりこのような特徴がございます。

 

 

 

じゃあ、SOLIDで扱っている高密度連続スプリングは

どうなの？と思われるかもしれませんが、

それはそれでいいものでして。＞＜

この辺り長くなるので詳しくは店頭にてお話させてください。

 

 

～～～～～～～～

 

本日はRENSEYのマットレスの特徴について

のみを書かせて頂きます。

 

 

 

ポケットコイルはマットレス市場の中でも

多くのメーカーが製造している種類になりますので

製品数が圧倒的に多い＝ライバルが多い

訳なのですが、

 

 

 

そのポケットコイルの中で、

圧倒的に高品質で低価格

そんなマットレスをRENSEYで開発できました！！

ポケットコイル界最強！？

ポケットコイル選ぶ人には是非一度話を聞いて頂きたい！

そう思っております。

 

 

 

自社製品だから言っているのではありません。

心から良い物と思っているので、

後ろめたさゼロで販売できます。

 

 

（ミヤモト家具で働いていて販売員として有難いのは

どの製品も自信をもって販売できることです！）

 

 

 

 

RENSEYのポケットコイルマットレスは

厚みが280mmございまして、

そのほとんどがコイルなんです。

 

 

マットレスを選びに行くと分厚いマットレス＝

高級というものが多いのですが、

 

実際中身は分厚いウレタンで笠増ししていて

コイルの部分はそんなにない　なんてことが

多いです。

 

 

※当然ウレタンも寝心地を左右するのに

大事で必要な部分なのですが、

無駄に分厚くウレタンをいれてしまっている

ものがありますよ。というお話で、

ウレタンが薄い＝いいという訳でもないのですが‥

 

 

高級品＝いいマットレスとは限らないと思って

内部構造を確認することをおススメします。

 

 

 

そしてなぜRENSEYのマットレスは

ウレタン部分を少なくしたかといいますと、

 

本当にいいコイル（スプリング）を使っているため

その心地よさを体感できるように、

あえて極限までウレタンを減らしたというのが理由です。

 

 

これだけ長いコイルが入っている

マットレスはそうそうないはずです。

 

 

どれだけ長いかと言いますと、

230mmもあるスプリングを195mmに圧縮して

不織布に入れております。

 

 

 

☝この数値、凄いんです。

 

 

 

RENSEYのマットレスができるまでの間も

ミヤモト家具ではポケットコイルを長らく

扱ってまいりました。

 

 

そのポケットコイルでも、最も長いコイルで

195mmを147mmに圧縮したもの。

 

 

→元の段階で既にRENSEYのマットレスの方が

コイルが長い＝分厚いマットレスになる

 

ということが分かりますね。

 

 

他社製品でもここまでコイルで長いものが

ほとんどないはずです。

 

 

 

圧倒的に長く、へたりに強いです。

 

 

 

230mmを195mmに圧縮

ということは、不織布を破ったら

びよよよーーーーーーん！

とバネが伸びるというイメージなのですが、

簡単に伸びないよう、熱処理をして固めています。

 

 

 

 

バネが固く、しっかりしているので

重い体重もしっかり支えてくれます。

 

 

 

この熱処理。

安いマットレスでは片側しか処理しておらず、

不織布が摩擦等で破れた場合に中のコイルが飛び出し

マットレスの寿命がきてしまうわけなのですが、

 

 

 

ミヤモト家具で扱っているポケットコイルは

全て両側から熱処理をしておりますので、

バネの飛び出しも安心。耐久性がいい訳です。

 

 

 

ちなみに不織布は、摩擦で破けることも・・＾＾；

ゆえにコイルの両側熱処理はかなり大事な部分。

 

 

 

そして最も驚くべきは

ポケットコイルの数です。

 

 

 

なんとシングルサイズで

1080。

 

 

☝1080が凄いかどうか皆様分かりにくいと

思いますが相当凄いです。

自分で自分達の製品を凄いとこれだけ言うのは

なんだかダサイ気もしますが

凄いとしか言いようがないので

謙遜なしで言っちゃいます。笑

 

 

 

これまでミヤモト家具で扱ってきた

ポケットコイルの中で最もコイル数が多いものでも

800弱でした。それが1000を超えた訳です。

 

コイル数が多いということは

体圧分散性が高いということであり、

体の負担が少ない＝いい睡眠をとれる

事に繋がります。

 

 

50kgの体重を1000人で支えるのと

500人で支えるのでは、1000人で支える方が

一人当たりの負担が少なく長時間支えてくれる

と言えばイメージしやすいでしょうか。

 

 

 

そして、1080以上ポケットコイル数があるのに

5万円以下のマットレスが売っているとしたら

それは恐らく二層のマットレスで販売していて

二層の合計のコイル数が1000以上というパターンが

多いと思います。

 

 

 

RENSEYのマットレスは

たった一層でコイル数1080です！！

 

 

 

これ誤解のないよう、

表記に騙されぬよう、ご注意ください。

 

 

 

またコイル（鋼線）をJIS規格の数値で表すと

SWRH82BC種

のコイルを使っているのですが、これまた凄いです。

 

 

 

専門用語が多すぎて申し訳ないのですが、

もう終わりますので、あと少しだけ

お付き合いください！笑

 

 

SWRH82BC種の

 

「82　B　C種」

ここ、マットレス選びの際、カタログ等で仕様をご覧下さい。

 

 

「82」

→数値が高ければ高いほど反発性のある硬い

コイルという証拠です。

 

しかも82という中途半端な数字ですが

実は82が最もいい数字なのです。

 

 

次に

「B」

こちらはマンガン含有量の多さを表すのですが、

マンガン含有量が多い＝スプリングの耐久性がいいと思ってください。

「Ａ」か「Ｂ」のいづれかでしか表記されないのですが

「Ａ」より「Ｂ」が含有量が多く耐久性がいいのです。

 

 

最後の

「C種」

こちらはスプリングの引っ張り強度を表しています。

「A」「B」「C」の3つで表され、「C」が最も引っ張り強度が

強いことを表します。

 

 

 

ここでお気づきでしょうか。

RENSEYのマットレスは

SWRH「82」「B」「C種」

 

全てにおいて最強です！笑

このJIS規格における最も数値のよい線材を使った

マットレスがRENSEYオリジナルマットレスなのです。

 

 

 

ここまで聞くと、なんだか物凄く

高級そうに感じますが、

 

「え、これだけいい線材を使って

この寝心地の良さでこの値段なの？

もっとすると思った！！」

とつい先日もお客様に驚いて頂きました！

 

私も驚きですよ。笑

 

 

 

続きはお店で！！

まずは寝てみて下さい。

ベッドは人生の約3分の1を過ごす場所。

快適な空間を作りましょう！

 

 

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