RENSEY BLOG

日本的な佇まいを考える。

2022.08.12

中村郁
日本的な佇まいを考える。

皆さま、こんにちは!

 

RENSEY金澤本店の中村です。

 

今日は江端さんに代わってお送りします~!

 

 

いよいよお盆に入りましたね!

 

わたし日本のお香が好きでして、

夏にお香を焚くと

 

あ~お盆だな~~( ̄  ̄)

 

とほっとするような懐かしいような気持ちになります。

 

 

RENSEYのコンセプトが

『スカンジナビアンジャパニーズ』

洋家具でありながらも、どこか日本的な佇まい

 

なのですが、

この、どこか日本的というのが、いまさらながら

絶妙だな~~と感じるこの頃。

 

 

海外にいって久しぶりに日本食を食べたときの

安心感のように(笑)

 

チョコレートとか洋菓子も好きだけど、

久しぶりにおせんべいを食べたら、

やっぱりおせんべいおいしいわ~と感じたり(笑)

 

なんだかんだ日本を感じると

ほっとしたり、懐かしい気持ちになったり

気持ちが和むんですよね。

日本人ですね。

 

 

RENSEYの家具は

北欧、日本、と

一見、交わらないスタイルのようで

想像がつきにくく感じるのですが、

 

この絶妙な日本らしさが入っていることで、

あの安心感を感じるんです。

 

 

例えば!

 

 

RENSEYの代表的なダイニングテーブル、

RDT-01.

 

天板の形は2種類からお選びいただけまして、

楕円型と長方形がございます。

 

上の写真は楕円型。

丸みのある優しい雰囲気か

北欧家具らしさを出していますね!

 

 

こちらは長方形。

この角っと堂々としている感じ!

こちらの方が日本らしさを感じませんか。

 

障子や格子、畳など、

直線的なデザインが多い和風建築に

長方形の天板がぴったりですね。

 

 

その他にも、、、

 

 

このRAV-02のTVボード。

 

収納のつまみや、アールがかかった脚が

北欧家具らしく素敵です!

 

ところがこの見た目なのに、、

 

 

扉は引き戸なんですね~~( ;∀;)

 

引き戸は日本発祥と言われているそうです。

 

扉を開けた瞬間、

一気に和を感じませんか。

 

 

あと同じTVボードでもパネル脚にすると、、

 

 

日本らしさが増しますね!(笑)

なんなのでしょうかこの法則!

うまく言葉にできません(-ω-)

 

 

あとは椅子にも、、。

 

 

本来、今当たり前のように使っている

ダイニングテーブルや椅子は

西洋文化を取り入れたもの。

 

座卓や畳の文化に

すらっとした脚の椅子は使えませんが、

 

強いて言うなら

旅館に泊まったときに

座卓に合わせているあの座椅子!

 

 

これですね!

 

それを彷彿させるのが

RDC-03なのです。

 

 

似ている。

 

 

 

似ていますね。

 

脚がコの字になっているので

和室に合わせてもマッチします(⌒∇⌒)

 

 

スカンジナビアンジャパニーズの

ジャパニーズ部分、感じ取っていただけましたでしょうか。

 

 

北欧家具ですが、

どこかなつかしさと馴染みを感じるRENSEYの家具。

ぜひご覧ください!

 

 

それでは!

 

 

中村

 

 

 

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この記事を書いた人

中村 郁

中村 郁

RENSEY金澤本店コーディネーター

KANAZAWA
[代表の宮本が紹介します] およそ3年前に採用試験を受けに来た時は、か弱そうで涙もろく(今もですが笑)うちでは難しいだろうと思った。よって正直、まさかここに辿り着くような社員になろうとは、思いもよりませんでした。見た目には3年前と何一つ変わりませんが、意外にガッツがある事を最近になって知りました。泣き虫で未熟な所ばかりではありますが、コツコツと努力を重ねる、仲間想いでお客様想いのイイ奴です(笑)。そ...

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