皆さま、こんにちは!
RENSEY金澤本店の中村です。
今日は江端さんに代わってお送りします~!
いよいよお盆に入りましたね!
わたし日本のお香が好きでして、
夏にお香を焚くと
あ~お盆だな~~( ̄  ̄)
とほっとするような懐かしいような気持ちになります。
RENSEYのコンセプトが
『スカンジナビアンジャパニーズ』
洋家具でありながらも、どこか日本的な佇まい
なのですが、
この、どこか日本的というのが、いまさらながら
絶妙だな~~と感じるこの頃。
海外にいって久しぶりに日本食を食べたときの
安心感のように(笑)
チョコレートとか洋菓子も好きだけど、
久しぶりにおせんべいを食べたら、
やっぱりおせんべいおいしいわ~と感じたり(笑)
なんだかんだ日本を感じると
ほっとしたり、懐かしい気持ちになったり
気持ちが和むんですよね。
日本人ですね。
RENSEYの家具は
北欧、日本、と
一見、交わらないスタイルのようで
想像がつきにくく感じるのですが、
この絶妙な日本らしさが入っていることで、
あの安心感を感じるんです。
例えば!
RENSEYの代表的なダイニングテーブル、
RDT-01.
天板の形は2種類からお選びいただけまして、
楕円型と長方形がございます。
上の写真は楕円型。
丸みのある優しい雰囲気か
北欧家具らしさを出していますね!
こちらは長方形。
この角っと堂々としている感じ!
こちらの方が日本らしさを感じませんか。
障子や格子、畳など、
直線的なデザインが多い和風建築に
長方形の天板がぴったりですね。
その他にも、、、
このRAV-02のTVボード。
収納のつまみや、アールがかかった脚が
北欧家具らしく素敵です!
ところがこの見た目なのに、、
扉は引き戸なんですね~~( ;∀;)
引き戸は日本発祥と言われているそうです。
扉を開けた瞬間、
一気に和を感じませんか。
あと同じTVボードでもパネル脚にすると、、
日本らしさが増しますね!(笑)
なんなのでしょうかこの法則!
うまく言葉にできません(-ω-)
あとは椅子にも、、。
本来、今当たり前のように使っている
ダイニングテーブルや椅子は
西洋文化を取り入れたもの。
座卓や畳の文化に
すらっとした脚の椅子は使えませんが、
強いて言うなら
旅館に泊まったときに
座卓に合わせているあの座椅子!
これですね!
それを彷彿させるのが
RDC-03なのです。
似ている。
似ていますね。
脚がコの字になっているので
和室に合わせてもマッチします(⌒∇⌒)
スカンジナビアンジャパニーズの
ジャパニーズ部分、感じ取っていただけましたでしょうか。
北欧家具ですが、
どこかなつかしさと馴染みを感じるRENSEYの家具。
ぜひご覧ください!
それでは!
中村
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