皆様こんにちは
少し温かく感じる日もありましたが
まだまだ寒いですね。
さて本日はちょっと変わったカーテンの
施工事例をお届けします。
変わったと言っても変という訳ではなく
むしろめちゃくちゃいいです。
珍しいという表現が正しいですね。
それがこちら!
「スッキリ~~~~!」
近くで見るとこのような感じで生地の素材感も良いです。
こちら、
ハニカムスクリーンと言いまして
断面が「ハニカム構造」になっております。
英悟でハニカム=日本語でミツバチの巣ですね。
なぜハニカム構造にしているかと言いますと
二層の生地の間に空気層が生まれることで
「断熱性・保温性が良くなる」からです!
外の冷気が入ってくるのを防いだり、
暖房であたためた室内の空気を外に逃がさず、
室内を暖かく保つことができる訳ですね♩
「寒さを何とかしたい」
そんな方にお勧めです。
今回施工したタイプは厚手の生地のみでしたが
レース付きタイプや
ハニカムの幅(間隔)が広いタイプもございます。
PC作業や多肉植物を育てるご主人の趣味部屋は
・西日がきつく、夕方は逆光でPC画面が見えない
・植物に影響がある
というお悩みから、同じくハニカムスクリーンの
遮光生地を取付けしました。
お伺いしたのは午前中だったのですが
しっかり外からの光を生地が遮断していますね
(^^)
そして最後に階段!
今回は高所取付でした。
こんな感じで梯子を用意しまして
ビスを打つ箇所に墨付けしまして
じゃん!
こちらはロールスクリーン!
「え!?自社の人なん!?外注の業者じゃないん!?
何でもできる精鋭部隊やね!?!?」
と驚きとお褒めの声を頂戴しました(´ー`)
本当に精鋭部隊ですよね~~
(←ちょっとは謙遜しろ)
私にはできませんので配送部様様です。
こちらの窓からは
お向かいの家の窓が見えるため、
寝起きの姿で迂闊に歩けず
家の中なのにリラックスできないという
お悩みでございました。
フィックス窓といって開かない
密閉性のある窓でしたので
ハニカムスクリーンではなく
価格も抑えられるロールスクリーンに。
ほとんどあけることはしないという
お言葉がありましたのでチェーンは
ギリギリ1階天井付近まで伸ばし、
あけるときは2段程度の脚立にのって
チェーン操作してもらうことにしました。
以前、別のお部屋のカーテンも厚地のものだけ
納めさせて頂いていたのですが
レースも追加させていただきました♩
実は友人宅だったのですがとても喜んでもらえ
ホッとしました(´ー`)
家具も照明もラグも表札もカーテンも植物も。
何でもご相談くださいね~!
それでは!