RENSEY BLOG

カーテンもお任せあれ

2023.02.10

江端萌
カーテンもお任せあれ

皆様こんにちは

 

少し温かく感じる日もありましたが

まだまだ寒いですね。

 

さて本日はちょっと変わったカーテンの

施工事例をお届けします。

 

変わったと言っても変という訳ではなく

むしろめちゃくちゃいいです。

 

珍しいという表現が正しいですね。

 

 

それがこちら!

 

「スッキリ~~~~!」

 

 

 

近くで見るとこのような感じで生地の素材感も良いです。

 

こちら、

ハニカムスクリーンと言いまして

断面が「ハニカム構造」になっております。

 

英悟でハニカム=日本語でミツバチの巣ですね。

 

なぜハニカム構造にしているかと言いますと

二層の生地の間に空気層が生まれることで

「断熱性・保温性が良くなる」からです!

 

 

 

 

外の冷気が入ってくるのを防いだり、

暖房であたためた室内の空気を外に逃がさず、

室内を暖かく保つことができる訳ですね♩

 

 

 

「寒さを何とかしたい」

そんな方にお勧めです。

 

 

 

今回施工したタイプは厚手の生地のみでしたが

レース付きタイプや

ハニカムの幅(間隔)が広いタイプもございます。

 

 

 

PC作業や多肉植物を育てるご主人の趣味部屋は

・西日がきつく、夕方は逆光でPC画面が見えない

・植物に影響がある

というお悩みから、同じくハニカムスクリーンの

遮光生地を取付けしました。

 

 

お伺いしたのは午前中だったのですが

しっかり外からの光を生地が遮断していますね

(^^)

 

 

そして最後に階段!

今回は高所取付でした。

 

 

 

こんな感じで梯子を用意しまして

 

 

 

ビスを打つ箇所に墨付けしまして

 

じゃん!

こちらはロールスクリーン!

 

 

「え!?自社の人なん!?外注の業者じゃないん!?

何でもできる精鋭部隊やね!?!?」

 

と驚きとお褒めの声を頂戴しました(´ー`)

 

本当に精鋭部隊ですよね~~

(←ちょっとは謙遜しろ)

 

私にはできませんので配送部様様です。

 

 

 

こちらの窓からは

お向かいの家の窓が見えるため、

寝起きの姿で迂闊に歩けず

家の中なのにリラックスできないという

お悩みでございました。

 

 

フィックス窓といって開かない

密閉性のある窓でしたので

ハニカムスクリーンではなく

価格も抑えられるロールスクリーンに。

 

 

ほとんどあけることはしないという

お言葉がありましたのでチェーンは

ギリギリ1階天井付近まで伸ばし、

あけるときは2段程度の脚立にのって

チェーン操作してもらうことにしました。

 

 

以前、別のお部屋のカーテンも厚地のものだけ

納めさせて頂いていたのですが

 

レースも追加させていただきました♩

 

 

 

実は友人宅だったのですがとても喜んでもらえ

ホッとしました(´ー`)

 

 

 

家具も照明もラグも表札もカーテンも植物も。

何でもご相談くださいね~!

 

それでは!

 

 


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この記事を書いた人

江端 萌

江端 萌

RENSEY金澤本店副店長

KANAZAWA
[代表の宮本が紹介します] 私の社長ブログのコメントから入社を直談判し、弊社にやって来たのが3年半年前。それから部署異動をする中で、着実に階段を上り、最短距離でこの度、RENSEYの副店長に就任。私がRENSEYを立ち上げる事を、仲間の皆にメールで報告したのが2年前。当時、真っ先に連絡をくれたのが彼女でした。「SOLIDの立ち上げを経験した方の話を聞く度に、羨ましいと思っていました。RENSEYの立ち上げを...

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