皆さん こんにちは
金沢営業サポートえばたです!
バスケW杯、ベネズエラ戦、激アツでしたね!!
あの逆転は大興奮でした・・!!
選手の皆様、感動をありがとうございます。
個々のスキルが備わっているのは勿論ですが、
チームワークの良さが勝利の鍵だなぁと思いました。
私たちもチームワークの良さを発揮して
たくさんのお客様に喜んで頂けるよう邁進いたします!
さて、本日は天然木無垢材の経年変化の
魅力についてお伝え致します!
先日、約3年前にリビングダイニングの一部の家具を
納品したお客様宅に追加の納品で伺いました。
3年前の納品写真がコチラ。
まだ家の工事中です。
LOWVE AF AV Boardがセミオーダーの造作テレビボード
として誕生して初のW3000mm(最大)で納品したお客様です。
圧巻のテレビボード!!
めちゃくちゃかっこいいのですが、
まだ ”使い込んだ味” というのは感じません。
そこまでツヤもなく、さらっとした木の感じがしますよね。
そして家の工事も終わり、ダイニングの家具を
納品したときの写真がコチラ。
はい、かっこいい。
こちらも綺麗なウォールナット材です。
が、まだ ”味” は感じません。
それが約三年・・
ご覧ください。
めちゃめちゃツヤも出て使い込んだ味が出とるがな!!
(´゚д゚`)☆彡
ちなみに、写真手前に移っているのが今回納品した
リビングテーブルです。
同じウォールナット材ですが年数が経っているテレビボード
の方が、なんだか魅力的じゃないですか!?
BEFORE
↓↓↓
AFTER!
ですよ!?
そしてダイニングテーブルは
きゃ。(/ω\) 眩しい。。。
というくらいのツヤ!
よく見ると小傷もあれば汚れもありました。
が、それすらもいい味わいに変わっているのです!!
BEFORE これもかっこいいけど
↓↓↓
これも渋くていいわ~~~~~。
愛着増すわ~~~~。(自分のじゃないけど)
そしてこの度、3年の時を経て、
ソファ・リビングテーブル・ラグを
納品させて頂きまして、
ばっちりリビングダイニングが揃ったわけです!
リビングテーブルは、先輩テーブルやテレビボード
と違って渋さがなく、まだまだ若造ですね。
と、このようにたまにオイルメンテナンスを
しながらお使い頂くと、傷や汚れすらも
“味” に変わり審美性を高めていけるのが
無垢材オイル仕上げの良さなんです!
メンテナンスをせずに生涯使うなんて無理。
家具というのは時には引き出しが開け閉めしにくくなったり
脚が少しゆるんできたり。何かしら途中で
メンテナンスを施すのが当たり前なものなのです。
車だって長く乗ろうと思ったら車検して整備しますよね。
家具も同じです。
修理・メンテナンスを通して末永く愛着を持って
ご使用頂くものなのです。
それができるのが無垢材オイル仕上げの良さなのです1!
嫌な傷はやすりがけで直すこともできますし
少し凹んだらアイロンをあてて膨らましたり。
納品したときに100点だった家具を
傷やへこみで、ボロボロになって80点・60点・・と
どんどん価値がなくなるのではなく、
納品したときに100点だった家具が
傷や汚れすらも味になり、120点・150点・・と
どんどん価値を高めていけるものなのです!
そんな、後世にまで受け継がれるような
未来のヴィンテージ家具
を私たちはお届け致します。
だから無垢材オイル仕上げに拘っているんです。
お客様の大事な家具を一生守りたいからなのです。
最近ではなんとリクライニングベッドのフレームまでをも
国産無垢材オイル仕上げで開発(日本初)。
一度買って頂ければ永く使えお客様が心から
「これにしてよかった」と喜んで頂けるような
提案を目指して。
それでは!
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