皆様こんにちは!
金曜日担当えばたです!
RENSEY金澤本店1周年イベント
まだまだ期間はござます!
そしてなくなり次第終了予定の
来店特典も残り僅かございます。
ぱっと見、前回のイベントノベルティと
同じに見えるのですが、前回よりも
厚みがある(気がしております)。
非売品で、私も欲しいのですが…
お客様の為にぐぐぐっと堪えております。。
さて、本日は珍しい家具製作のご紹介。
というか、家具ではなく建具ですね。
RENSEYオープンから1年。
特注のご依頼が増えている気がします。
私もしたことのないものを色々お受け
できるようになってきました。
それも、自社工場VintageFactoryに
専門の職人がいたり、しっかりお届け
してくれる配送部がいるからこそ。
やったことがない案件にも
「まずはやってみます!」の姿勢で
お受けできております。ありがたい環境です。
それでは本題。
どん!
おおお!!
逆光で見えないですね!!!
これで見えましたでしょうか??
ウォールナット総無垢材オイル仕上げ
の贅沢すぎるペットゲートです!!
木目、かっちょいい~~~~!!
裏側(むしろ表?)もGOOD!
惚れ惚れしますな。。
ペットが通るところだからこそ、
天然木無垢材オイル仕上げが生きるのでは
ないでしょうか。
傷も目立たず味わい深くなるのが
無垢材オイル仕上げ。
時折オイルを塗ってメンテナンスさえすれば
こちらのソファのフレームのように
味わい深くなります。
※2006年入荷の展示品。歴代スタッフで
オイルメンテナンスをし育ててまいりました。
写真でお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが
ウォールナット材は
こういった黒っぽい色から
経年変化し
少しずつ黄色味が増して、
時にオイルメンテナンスをすれば
飴色に輝いていくのが特徴です。
先日中村ブログで紹介したブラックチェリー材は
どんどんど濃く、赤みが増すのに対し
ウォールナット材は黒っぽいところから
色が抜けてマイルドになっていくのです。
どれも天然木だからこその変化ですね。
履き古したデニムや革ジャン、革靴のように。
消費するのではなくかけがえのないものとして
無垢材も自分好みに育てていけるんです!
RENSEYも、
泥水の中から最後には美しく綺麗な花を咲かせる
蓮のように、多くの人から愛される店舗を
目指して育てていきますよー!
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